キャットアイ VELO 9 ~自転車通勤をトレーニングに~
今回はオーディオネタではなく、サイクルコンピューターのご紹介です。
今回購入したのはこちら
キャットアイ VELO 9 です。
内容物はサイコン本体、サイコンマウント&コード&センサー、マグネットです。
![キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター CC-VL820 VELO9 有線式 ブラック キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター CC-VL820 VELO9 有線式 ブラック](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41yJ6QbRm1L._SL160_.jpg)
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター CC-VL820 VELO9 有線式 ブラック
- 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 4人 クリック: 6回
- この商品を含むブログを見る
↑安い商品だが、見た目はカッコイイ!?
↑横幅42mmの腕時計との大きさ比較
計測機能
- 走行速度、平均速度、最高速度
- 走行距離、積算距離
- 走行時間
- 時計
- 消費カロリー
- CO2削減量
これだけ計測できれば素人の私にはOKです。
取り付け作業
日本語の説明書が入っているので、特に苦労することは無いです。
サイコンマウント、センサーを付属の両面テープ&タイラップで固定していきます。
ただ、ブレーキのアウターケーブル、フロントフォークに線を巻きつけていくので見栄えは悪くなります。
走行テスト
本日は雨ですが、耐雨機能(完全防水ではない)が備わっているので少し走りました。
速度、距離、時間ともに記録出来ています。
ゲリラ豪雨に耐えられるかは分かりませんが、普通の雨なら多少は大丈夫でしょう。ですが防水ではないので気をつけて下さい。
この製品は安価でネットショップ以外にも家電量販店やホームセンターでも取り扱っているので入手しやすいです。
普段の通勤・通学のときに、多少の誤差はありますが速度や消費カロリーに注目して走れば、すこし面白くなるのではないかと思います。
スポーツ自転車、シティサイクル問わず取り付けられるので多くの人におすすめできます。
ただしバックライトは無いので夜走る方はご注意を!!!
(Amazonのリンクはこのページの上にあります。)
Zenfone6で撮った写真をみてみよう
こんにちは、このブログを書いている者です。
今回はZenfone6で撮る写真の雰囲気が伝わればいいなと思い載せます。
なお私は写真に関する知識はゼロなのでご了承下さい。
自然風景の写真
戦艦の写真、雨
![f:id:audio-life:20191104233158j:image f:id:audio-life:20191104233158j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/audio-life/20191104/20191104233158.jpg)
夜、霧
![f:id:audio-life:20191104234003j:image f:id:audio-life:20191104234003j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/audio-life/20191104/20191104234003.jpg)
室内、ぬいぐるみ
写真が少ないですが終わりです。
個人的な感想としては、よく晴れた日に自然風景を撮ると彩度が高いかな?といったカンジです。
あととっさにカメラを出したときに、ピントが素早く合ってくれません
↑少しボケてる?あと画質悪いかな?
フリップカメラはローアングル撮影でも楽です!!
Zenfone6レビュー 音質について
皆さんお久しぶりです。
私は2019年9月30日にZenfone6を注文し現在使用中です。スマホとしての使い心地は最高ですが、購入後少し気になった音楽再生について書いていきます。音質とポタアン(DAC内蔵)についてです。
好きな音楽をスマホに移し、いざ聴いてみると...
あれ?音悪くね?
スマホ内蔵スピーカーの音です。何というか、軽いシャカシャカした音です。
これは付属の有線イヤホンでも、Bluetoothイヤホンでも音が悪い!!前使っていたiPhoneの方がはるかに良いぞ!
解決策をネットで調べると、オーディオウィザードでイコライザを設定すれば音質は改善するという情報を手に入れました。
設定⚙️→サウンド、バイフレーション→オーディオウィザード
これでまともな音になりますが、イヤホンで聴くとなるとiPhoneより音質はおとると思いますね。
(私が音を求め過ぎかな?)
続いてDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプとの接続についてです。
これはUSB OTGケーブルを使えば簡単に出来たのですが、スマホからポタアンへ給電されます!
Zenfone6にはリバースチャージという機能が付いているのですが、これをオフに出来ないのです(^^;)
これで音質を改善できると思ったのですが、誤算でした。
音質を求めるならDAPを買えということでしょうね(*_*;
このZenfone6、バッテリーは1日余裕で使えるし、フリップカメラの機構も面白いので私は良いスマホだと思います。ただ、おサイフケータイ非対応、非防水、防塵なので注意が必要です。
後日Zenfone6で撮った写真も別の記事で紹介したいと思いますね~。
YAMAHA A-S301を購入&レビュー
前回、Lepyの格安デジタルアンプを紹介したばかりですが続いてYAMAHAのプリメインアンプのご紹介です。
こちらのアンプは7ヶ月ほど前に購入して現在も利用中です。
![ヤマハ プリメインアンプ A-S301 192kHz/24bit ハイレゾ音源対応 シルバー A-S301(S) ヤマハ プリメインアンプ A-S301 192kHz/24bit ハイレゾ音源対応 シルバー A-S301(S)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41zYj9TJrVL._SL160_.jpg)
ヤマハ プリメインアンプ A-S301 192kHz/24bit ハイレゾ音源対応 シルバー A-S301(S)
- 出版社/メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
- 発売日: 2014/09/25
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
デザインは上位機種と同じです。
購入する前に地元で一番大きな家電量販店へ立ち寄りこちらのアンプを取り扱われていたので視聴させていただきました。急に思い立ったのでCDも用意しておらず、その売り場にお目当てのスピーカーが無かったので音の雰囲気だけでもつかめれば良いかなと考え視聴しました。合わせたスピーカーはDALIのZENSOR 1です。
感想は音が大きめだったからかもしれませんが、
「ブックシェルフスピーカーだけど迫力があり音のスケールが大きいな、これがちゃんとしたアンプで鳴らした音なのか。」
と感じました。見た目も他社製品より好みだったので家に帰りAmazonでポチりました。^ ^(スミマセン)
家に届くのが待ちきれず、営業所まで取りに行きました^ ^
( 散らかった部屋ですみませんm(_ _)m )
やっぱりデカいです.....発送重量は12.2kgです。
箱から取り出し設置して、少し新鮮だったことはリモコンでの操作ですね。リモコンが付いてるオーディオ機器は初めてだったので。リモコンで音量を操作すると、ボリュームノブがヴィーンと音を立てて回るというのが驚き。。まぁ当たり前ですよねっ!
私が使っているスピーカーは同じYAMAHAのNS-BP401です。
こちらはまた機会があればブログで紹介しようと思います。
続いてA-S301のインプレッションです。
私は大体ロック、ポップスを聴いています。アニソンも聴きますが。
やはり初めに感じたのは音のスケールです。Lepyの出力が20Wですからね。
しばらく聴いてみて、どんなジャンルもこなせるアンプだと感じました。低域がしっかり出ていて、ボーカルも綺麗に聴こえます。また低域、高域が足らないのであれば、トーンコントロールも付いてますし好きな音に調整できます。私はピュアダイレクトで満足しています^ ^
他のスペックですが、フォノ入力端子やDACを内蔵しています。DACは192kHz,24bitまで対応しています。
このアンプのDACに光デジタルケーブルで接続し音楽を聴いてみました。
普段使用しているUSB DACのHP-A3との比較です。
(↑私の愛用機種です)
内蔵 DACで聴くと少々音が寂しくなったように感じます。私が聴いた感じではボーカルの立体感が薄れた感じです。
総評ですが、内蔵 DAC以外は満足です!
天板に大きなスリットが空いていますが発熱は少ない、ほぼ無いです。電源トランスと思われる部分がほんのり暖かくなります。
以上でレビューを終わります^ ^
少々遠いですが私が通う家電量販店、中々オーディオコーナーが充実しています。エントリー機は少ないですがお店の奥にはB&W 802 D3 が鎮座していたりその他にも色々と...。
ハイエンド機は眺めているだけでも楽しいです^ ^
5000円以内も可能!?低予算で据え置きオーディオを始める方法。
皆さん、スピーカーで音楽を聴いていますか?
今回は中華デジタルアンプ、Lepy LP-2024A+ の紹介です。
このメーカーのアンプ、2014、15年の頃だったでしょうか?安いのに音質が良いらしくネットで話題になった記憶があります。
4、5年前はNFJという会社が検品、カスタマイズをしてヤフオクやAmazonで販売していたのですが2019年現在は行なっていないようですね。
AmazonでLepyと検索すると、同じような形や色のアンプが沢山出てきます...紛らわしいですが型番をよく確認して購入して下さい。
Lepy デジタルアンプLP-2024A + Tripath TA2024 + 12V 5Aアダプター付属https://www.amazon.co.jp/dp/B00OK3BJNK/ref=cm_sw_r_oth_api_i_FJsCDbR41TXTD
私はこちらを購入しました。
付属品はACアダプタのみです。同時にSPケーブルも購入し、開封して「さぁ聴こう!」というときに問題が発生。なんとACアダプタのプラグが海外仕様でしたorz
調べたら🇩🇪、🇰🇷の規格らしいです。こちらはメガネ端子で取り外し可能なので家にノートPCの充電ACアダプタがあれば大丈夫でしょう。
家の倉庫から電源ケーブルを見つけ出し、電源、アンプ、スピーカー、スマホを繋いで音楽を再生。慣らすためにしばらく鳴らそうと思い、部屋を出ようとしましたが、出てきた音にびっくり。正直、3000円の音では無いです、思わず聴き入ってしまいました。
数時間鳴らした後にまた聴いてみました。低域の迫力もあり音の解像度も高いです。PCデスクに設置したり六畳ほどの部屋で音楽を聴くならこれ以上のシステムは必要無いような気もします。
私自身、スピーカーで音楽をじっくり聴いたのはほぼ初めてです。私のレビューはアテにならないと思いますが、イヤホンやヘッドホンのように耳だけでなく、スピーカーで全身で聴く楽しさがあると思います。もちろんイヤホンやヘッドホンで聴く音楽も楽しいですが、スピーカーで全身を音に包まれる聴き方も皆さんに体感してほしいです。
ここまでLepyのデジアンについて良いことを主に書きましたが、マイナスポイントについても書いていきます。
1つ目、背面のRCA入力端子のL,Rが逆になっています。
これはRCAケーブルのL,R、またはSPケーブルのL,Rを逆にすれば解決します。
2つ目、ボリュームノブの青色ランプが眩しいことです。ボリュームはほとんどイジるこどが無いのでアンプをモニターの裏に設置しました。
最後はトーンコントロールです。トーンコントロールをONにすると、明らかに音質が劣化していることが聴き取れます。この程度であるなら無くても良かったかな?と思います。
今までアンプのことだけ書いてきましたが重要なのは音の出口、スピーカーですよね。新品だと安くても1万円くらいするので、ハードオフなどの中古ショップで購入することをオススメします。
私が出会ったスピーカーは、SONYのSS-SBT100です。こちらのコンポのスピーカーです。
https://www.sony.jp/system-stereo/products/CMT-SBT100/
私がお店に行った時、運良く値引きされていてなんと500円で購入しました。サランネットの端が破れていること以外目立った傷、汚れはありません。
売り場にあるスピーカーはだいたい2000円〜といった所でしょうか。こんなスピーカーに出会えるとは、本当にタイミングが良かったです。
もっと低予算に抑えたい方は同じLepyのLP-V3Sをオススメします。
Lepy ステレオアンプ LP-V3S 【BOSE社パワーIC使用】V3S シルバー https://www.amazon.co.jp/dp/B00VWYGN04/ref=cm_sw_r_cp_api_i_gKtCDbBZN2PT8
安いスピーカーを見かけたり、家にある古いスピーカーを使いたくなったりしたら、ぜひこちらのアンプを使ってみて下さい。
それにしても、数年前から中国製の安いオーディオ製品が増えましたね。手を出しやすい価格なので中華オーディオ沼にハマらないように気をつけてたいです^ ^
僕のオーディオ。今更ながらヘッドホン、HD598レビュー
いきなり生産完了品のレビューです。すみません(ーー;)
主にFOSTEX HP-A3に接続して使用しています。
まず聴いて第1に感じるのは柔らかい低音です。テンポの速い激しい曲には不向きですが、多くの曲で優しい低域が頭を包み込む感じです。中域、ボーカルは少々耳から離れて聞こえ少し弱い感じがします。高域に関してはしっかりと鳴ります。音場の広さに関してですが、そこまで広くないと思います。
装着感ですが、HD598はヘッドホンの中でもトップクラスに良いと思います。まず軽い、イヤーパッドが耳をすっぽり覆い痛くならない、開放型で蒸れないので快適です。長時間の映画鑑賞も楽勝だと思います。あと遮音性はほぼゼロですね。
SENNHEISER HD598は5年前から所有しており、今現在はバランス化をし、DigiFi No.22 2016年 5月号の付録であるバランス接続対応アンプでも使用しております。
改造は自己責任でお願いします^ ^
今回紹介したSENNHEISER HD598ですが、最初にも書きましたが生産完了品です。現行品のHD599と聴き比べましても、(HD599は家電量販店での視聴です)旧型のHD598と音質面ではほぼ変わりは無いと感じました。HD598ですが、某イヤホン専門店では中古価格が1万円を切るものもあり、お求め安くなっているので紹介させていただきました。
因みに私は見た目の面でHD598の方がが好きです。アジャスターの部分や開口部の周りが木目調になっているので^ ^
HD598は私が一番最初に買ったヘッドホンです。これが沼の入り口だったとは.....
拙い文章ですが最後まで読んで頂き有難うございます。これからも私が使っているオーディオ機器、イヤホン、ヘッドホンについて書いていこうと思っています。よろしくお願いします( ´∀`)